女性のためのヘアケア

アラフォー女子の真剣ヘアケア日記

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アミノ酸系シャンプーの成分によくあるベタインとは?

   

 

 

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アミノ酸系シャンプーに配合されていることの多い「ベタイン」

あまり聞きなれない成分ですが、一体どのような効果があるのでしょうか。

今回は「ベタイン」についてお伝えしていきますv(>w<*)

 

 

 

≪ベタインとは?≫

ベタインはアミノ酸の一種の天然成分です。

ベタインは生体内では主にコリンの代謝産物として存在しており、ホモシステインからメチオニンへの変換に関わることから、ホモシステインが原因で引き起こされる動脈硬化に効果があると言われています。

 

ベタインが塩酸と結合した塩酸ベタインには胃の健康を保つ効果があるほか、脂肪肝や肝硬変の改善効果も期待されています。

化粧品の原材料としてはトリメチルグリシンとして知られており、保湿効果があります。

 

そのため天然アミノ酸系保湿材として化粧水、乳液、ボディケア製品、シャンプー、コンディショナーなどの多くの化粧品に用いられています。

 

 

 

≪ベタインのヘアケア効果≫

ベタインは陽イオンと陰イオンを持つ天然の両性界面活性剤です。

吸湿性と保湿性が高く、浸透性に優れるため、化粧品などに用いられて、肌や髪の毛に弾力と潤いを与えます。

また髪の毛の吸着しやすい性質なので、帯電防止効果も持っています。

 

肌や髪の毛に潤いを与えて、静電気を防止する効果は、薄毛や抜け毛予防に最適です。

さらに刺激も少ないため、敏感肌にも使用することができます。

 

 

≪ベタインの効果≫

ベタインには髪の毛に潤いを与えるほか、肝機能を高める効果もあります。

通常脂肪は小腸で脂肪酸に分解されたあとに肝臓に送られますが、糖分や脂質の摂り過ぎ、アルコールの飲みすぎなどが原因で肝臓に中性脂肪が溜まると、脂肪肝になります。

 

特にアルコールが原因の脂肪肝の場合、肝硬変に進行することもあります。

ベタインは肝臓へ脂肪が沈着するのを防ぐとともに、脂肪の排出を促進する作用があるので、脂肪肝を予防する効果があります。

 

さらに動脈硬化や糖尿病を予防する効果があります。

動脈硬化の原因の一つであるホモシステインは、肝臓でのアミノ酸代謝の際に中間体として作られる物質で、通常代謝酵素の働きによってシステインやメチオニンへと代謝されます。

 

しかし体質や食習慣により血液中のホモシステイン量が過剰になると、血管拡張の阻害や血栓の進行促進、血管の肥厚と硬化の促進などを引き起こす原因となります。

ベタインはホモシステインがメチオニンへと代謝される際に必要な物質であることから、ホモシステイン濃度を低く抑える働きが期待できます。

 

またベタインには糖が小腸から吸収されるのを防ぎ、血糖値の急激な上昇を抑える働きやコレステロール値の上昇を抑制する働きもあることから、糖尿病や動脈硬化の予防に効果があります。

 

 

≪ベタインを多く含む食品≫

ベタインを多く含む食品は、タコやイカなどの頭足類、エビやカニなどの甲殻類、貝類に多く含まれます。

植物ではほうれん草や甜菜、きのこなどに多く含まれています。

 

 

最後に…

血流の改善や肌の弾力やハリを保つためにはベタインが有効です。

あまり聞きなれない成分ですが意外と身近に存在している成分ですので、ぜひ積極的に摂取していきましょう(≧V≦*)/

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