女性のためのヘアケア

アラフォー女子の真剣ヘアケア日記

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ヘアケア情報。iPS細胞と毛髪再生医療とは?

      2014/01/24

 

 

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ヘアケアにとって注目したい細胞があります。

その名もiPS細胞です。

 

iPS細胞って?と疑問に思う方いらっしゃるかと思いますが、実は再生医療の切り札とされているのです。

そこでiPS細胞と毛髪再生医療についてお伝えしていきますL(´▽`L )♪

 

 

 

≪iPS細胞とは≫

iPS細胞とは遺伝子などを操作することによって生み出された、ほぼどんな組織や臓器の細胞にも変化できる可能性を持った細胞です。

普通皮膚や筋肉、神経のように既に役割が決まった細胞の運命は変わりません。

 

それをもう一度新たな運命を自由に辿れるような状態にすることが「初期化」です。

2006年、京都大学の山中教授は、ウイルスでわずか4種類の遺伝子を送り込んで働かせることで皮膚の細胞を初期化し、iPS細胞を生み出すことに成功しました。

 

iPS細胞は病気の原因の解明や新しい薬の開発、細胞移植治療などの再生医療に活用できると考えられています。

iPS細胞は神経や筋肉など色々な体の部分になることが出来る細胞で万能さいぼうと呼ばれています。

患者自体の細胞から作ったものなら拒絶反応がないのが利点です。

 

 

 

≪毛髪再生医療とは≫

毛髪再生医療とは、一度発毛しなくなった毛を再生させる最新医療技術です。

薄毛が進行する理由として、ストレス・食生活の乱れ・寝不足・遺伝など様々な原因が挙げられますが、毛髪が休止期に入ったまま発毛せずに止まってしまっている状態です。

 

休止期に入った毛包に成長因子を注入することで毛母細胞を刺激・再活性化を行うことで発毛を導きます。

毛髪を再生させるには、毛髪そのものになる「毛包幹細胞」と毛髪に色をつける「色素幹細胞」という2つの細胞を再生させなければなりません。

この2つの細胞が協力し合うことによって、初めて毛髪は生まれるのです。

 

広島大学では毛包幹細胞のみを使ってマウスの背中に人の毛を生やすことに成功しました。

しかし色素細胞は再生冴えていないので白髪でうぶ毛のような毛髪しかできなかったそうです。

つまりフサフサの髪の毛とはかなり違うもので、多くの人の悩みを解決するにはもう少し時間がかかるようです。

 

 

 

≪iPS細胞と毛髪再生医療≫

ではこのiPS細胞を毛髪再生医療に使用できないか、というのが今回の議題です。

結論から言って、iPS細胞で毛髪再生医療は当分先のようです。

 

なぜかというと医療目的・臓器や神経細胞再生の研究のほうが先だからです。

薄毛は即命にかかわることではないですから。

 

とはいえ、薄毛治療は大きなマーケットであることから、出資する企業が出てくれば毛髪再生医療の研究は俄然進んでいきます。

そちらに期待しつつ、自分でできるヘアケアを行っていくことが大切ですね。

 

 

 

最後に…

iPS細胞や毛髪再生医療に頼る前に、まずは自分の頭皮の状態をチェックして、ヘアケア方法を考えていくのが地道な育毛法ですかね。

見直すべきは食生活や生活習慣です。

ストレスの溜まりすぎもよくありませんので、適度に発散していきましょうo(〃’▽’〃)o

 

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