女性のためのヘアケア

アラフォー女子の真剣ヘアケア日記

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お肌のために!パッチテストの意味と方法まとめ

      2013/10/23

 

 

 

 

先日美容院に行って髪の毛をカットしてもらったのですが、隣で施術を受けていた高校生くらいの女の子が楽しそうに美容師さんと話していた内容が気になりました。

その女の子は自分で髪を染めることが多いと言っていて、美容師さんがパッチテストはしたの?と聞くとしたことが無いと言っていました。

 

パッチテストをしたことが無いと聞いたとき、思わずその話に混ざってパッチテストの大切さを伝えたかったですが、見知らぬ人から言われたらびっくりするだろうからやめました。

きちんと美容師さんが女の子にパッチテストの必要性をお話していたのですが、やはりパッチテストを行わない方の方が多い気がしますよね。

 

そもそもパッチテストってどうしてしなければならないの?と思われる方もいらっしゃいますよね。

そこで今回はパッチテストについてお伝えしていきます☆(σ∇σ☆)

 

 

≪パッチテストとは?≫

パッチテストとは、主にアレルギー性接触皮膚炎の原因物質を特定するために疑われる物質を皮膚に貼り付けして、48時間後に貼り付けした部分の皮膚の反応状態を見て判定を行う検査方法です。

もっと簡単にいえば、薬剤などのアレルギー反応の有無を調べるための簡易的なテストです。

 

ある食べ物で蕁麻疹が出たり、ある化粧品を使ったらかぶれを起こしたなんてことありますよね。

特にシャンプーや整髪料、染髪剤(カラーリング剤)やパーマ剤は肌や頭皮に直接触れることにより接触皮膚炎を起こす恐れがあります。

 

このため、染髪剤(カラーリング剤)やパーマ剤を使用する際はパッチテストを必ず実施する必要があります。

他にも、お化粧品やアロマオイルなどの初めて使う薬品に対してはパッチテストを行うことをオススメします。

 

 

≪肌がかぶれる原因とは?≫

化粧品や染髪剤(カラーリング剤)などで肌がかぶれる原因は3つあります。

「かぶれやすい体質であること」「かぶれやすい成分が入っていたこと」「体調が悪い時期と重なったこと」の3つです。

アレルギー体質だったり肌が弱い方は気を付けてらっしゃる方も多いのですが、パッチテストのやり方を知らなかったり、面倒だからといってパッチテストを行わない方が多いのが現状です。

 

かぶれとは炎症性の皮膚炎のことで、「一次刺激性皮膚炎」と「アレルギー性接触皮膚炎」に分けられます。

もともとかぶれやすい方や皮膚に傷がある方がカラーリングした際にかゆみや痛みを伴って生じる皮膚炎が一次刺激性皮膚炎です。

気をつけるべきはヘアカラーの場合に限られますが、ブリーチやヘアマニキュアなどのクレンジング在でもおこることがあるので、注意が必要です。

 

アレルギー性接触皮膚炎は、個人差があるとと共にその日の体調に左右され、ある日突然発症することがあります。

アレルギー性接触皮膚炎は突発的に起こるため、ヘアカラーを行う際は毎回パッチテストで確認することが大切になってきます。

 

 

 

≪パッチテストの方法≫

ヘアカラーリングの48時間前(2日前)に、パッチテストを行なってください。

過去に何回も異常なくカラーリングしている方でも、体質が変わっていたり、体調によって左右されるので、毎回必ずパッチテストを行うようにしましょう。

 

ヘアカラーのパッチテスト

まず第一剤と第二剤を指定された割合(製品によって混合の割合が異なります)で取り出します。

取り出した第一剤と第二剤を綿棒で混ぜ合わせ、テスト液をつくります。

テスト液を綿棒に取り、ニの腕の内側に10円硬貨大に薄く塗って自然乾燥させます。 テスト液は乾くまで衣服につかないように注意し、30分ほど放置しても乾かない場合は液のつけすぎですので、余分な液をコットンかティッシュペーパーで拭き取ってください。

 

そのまま塗布した部分には触れずに48時間放置します。

ここで大切なのは時間をきちんと守ることです。

チェックは塗布後30分後と48時間後の2回です。

 

チェック時に塗布部分に発疹、かゆみ、水泡、刺激などの皮膚の異常を感じた場合には、手でこすらずにすぐに洗い落としてカラーリングはしないでください。

もし異常がない場合はヘアカラーリングしても大丈夫です。

 

 

 

化粧品のパッチテスト

テストを行う化粧品を二の腕や太ももの内側など、皮膚の柔らかい部分に10円硬貨ほどの大きさに塗ります。

24時間経過するまでそのままにしてかゆみや赤みの反応が出るかどうかをチェックします。

このパッチテスト方法は簡易的なもので、24時間経っても異常が出なければその化粧品を使用しても大丈夫と判定する方法です。

 

本格的なパッチテストは、皮膚科でのパッチテストです。 皮膚科でのパッチテストは汗や水に強い専用のパッチテスト用絆創膏を使ってチェックしてもらえます。

パッチテストをする場合はお風呂上がりがオススメです。

24時間、もしくは48時間も塗布部分を水に濡らしてはいけないため、お風呂に入ることができません。 ということで、パッチテストを行う際はお風呂上がりにするようにしましょう。

 

 

最後に…

自分でカラーリングする場合も、美容室でカラーリングしてもらう場合も、いずれにしてもお肌や頭皮のことを考えるならばパッチテストを行うようにしましょう。

今まで大丈夫だったから!ではなく、今後いつかゆみや赤みが出るかわからない!と細心の注意を払うことが大切です。

面倒な手間が多いですが、自分自身に返ってくることですので、しっかりとパッチテストを行いましょう(ノ*´▽)ノ

 

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